キャロル(マツダ オートザム キャロル AA6PA)の写真第2弾です。
ボンネットを開けて、エンジンルームを撮影しました。資料の意味でアップします。
第1弾(外観)は、こちら。
NTTのひかり電話を契約しているフレッツ光ユーザーは、「ひかり電話ルーター」をレンタルします。私は、RV-S340(以下、ルーター)を借りています(VDSL回線用ですね)。このルーターのSIP機能に関するメモです。日曜プログラマ向け。
REGISTERは、すんなり成功します。
が、発信のためにINVITE(w/SDP)を送信すると、488応答で拒否されてしまいます。488応答ということは、SDPを許容できないとルーターが判断したことを意味します。同様に、着信時に200OK(w/SDP)を返信すると、やはりルーターはSDPを拒否します。
ということで、pjsipのSDPに関する挙動を変更する必要があります。コード変更するの面倒・・・と悩んでいたら、先人のいい情報見つけました。
最新のpjsua単体でひかり電話の発着信ができない - IGINブルネイ/syasudaの日記(MT版)
つまり、pjsip/include/pjsua-lib/pjsua.h の
# define PJSUA_SDP_SESS_HAS_CONN 0
↓
# define PJSUA_SDP_SESS_HAS_CONN 1
として、makeするとよいです。
Fromヘッダは、
From:"Coin line/payphone"<sip:anonymous@anonymous.invalid>;tag=hogehoge
のようになります。anonymous@anonymous.invalidは、非通知を表します。公衆電話からの発信なので非通知だよ、ということを表すために、 "Coin line/payphone" をつけているんでしょうね。
「収容」の説明を探していて、面白いページを見つけたので、ご紹介。
※2016/07/24 一部修正しました
ASUS ZenPad 8.0(Z380M)には、DTS Headphone:X というのが搭載されています。
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SONY 7.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム MDR-DS7500
パナソニック 密閉型ワイヤレスヘッドホン ブラック RP-WF7-K
パナソニック 密閉型サラウンドヘッドホン 折りたたみ式 DTS Headphone:X対応 ホワイト RP-HX550-W
これは、「普通のヘッドホンだけど、音の位置をより再現できるようにチューニングしている」ということです。
DTS Headphone: X delivers a full 7.1-channel virtual surround sound experience, making all content sound better over any headphones.
つまり、Z380Mのヘッドホン端子から出る音は、全て「DTS Headphone:X」の特殊な処理が施されている、ということのようです(只今問い合わせ中)。
全ての音声に処理されるのなら、思う存分7.1chの音声や映画を楽しめますね!7.1chの音声や動画って、どこにあるんだろう?
(2016/07/24 削除しました)
ASUSに問い合わせたところ、「DTS Headphone:Xのコンテンツでないとダメ」なのだそう。じゃあ、対応と謳ってない他の機種と、どう違うの??というところですね。
謎は深まるばかりです。取り急ぎ、更新まで。
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ブラック) Z380M-BK16
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ホワイト) Z380M-WH16
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ローズゴールド) Z380M-RG16
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ブラック) Z380M-BK16
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ホワイト) Z380M-WH16
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ローズゴールド) Z380M-RG16
ASUSの8インチAndroidタブレット、ASUS ZenPad 8.0 (Z380M) を購入しました。Wi-Fiモデルです。
決め手はなんといっても、19,800円前後でこのスペック。特に、メモリ(RAM)を2GB積んでいるのは、かなり安心。
2万円前後のタブレットの名機、Nexus 7 (2012)を4年ほど使っていましたが、ようやく次のタブレットが見つかった気分です。
このNexus7 (2012)の16GBモデルという古い機種との比較ですが、
あと、たまたまなのか、液晶保護シートが同梱されていました。
Bluetoothは、予想外にaptXに対応しています。私はエレコムのLBT-AVWAR700を使って、古いスピーカーに音楽を飛ばし聴いているので、これは嬉しい!
で、気になった点といえば、
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ホワイト) Z380M-WH16
エイスース 8型タブレットパソコン ZenPad 8.0 Wi-Fiモデル (ローズゴールド) Z380M-RG16
この記事は後編です。まずは前編を。
・・・前編公開から、だいぶ長いこと空いてしまいましたがw
■パソコンで読み取り比べ
「聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD クラシック編」
の、Blu-Spec CDと、普通のCD(以下、ブラックCD)とを、パソコンに取り込んで(WAV形式)データ比較してみた。
この2つは、あくまでも「CD」の製造に関する違いのみのはずで、データとしては全く同じはず。
読み取り環境(自作PC)
・BD/DVD/CDドライブ Pioneer BDR-207M (SATA接続)
・読み取りソフト Cyberlink Power2Go (BDドライブについていた)
・比較ソフト WinMerge
比較方法
1. Power2GO で各CDの各トラックを、WAVファイル(CD上のデジタルデータそのまま)として取り込む
2. Blu-Spec CD と ブラックCDを、WinMergeで比較
比較結果
1曲目~10曲目まですべて、差分なし。
ということで、データとしては全く同一!(結果①)
そして、取り込んだ2つのWAVファイルを、パソコン上で聞き比べてみた。
つまり、CDを直接パソコンで再生するのではなく、パソコンに保存したデータをパソコンで再生してみた。
うーん、差は感じられず。
■パソコンで聞き比べ
デスクトップパソコンで、両方のCDを、CDから直接再生して聞き比べしてみた。
・BD/DVD/CDドライブ Pioneer BDR-207M (SATA接続(デジタル))
・再生ソフト Windows Media Player (Windows7)
・スピーカー BUFFALO BSPKMA01SVA(安いスピーカーです)
→Blu-Spec CD と ブラックディスクに大きな差はなし。(結果②)
(このスピーカーで音楽を楽しむのに難ありかw)
ここまでを整理すると、
・Blu-Spec CDとブラックディスクは、CDプレイヤー(PLE-1510)で聞くと音に違いがあった。
・2つのCDに記録されているデータは全く同じ
・全く同じデータをパソコンで再生(音に変換)すると、音に違いは感じられない
■仮説
以下の2つの仮説を考えた。
仮説1. CDプレイヤー(PLS-1510)のアンプ部が悪いから、スピーカーから出る音に違いが出る。
仮説2. CDドライブとアンプ部の組み合わせで、音に違いが出る
■仮説を検証する
仮説1が正しいかどうかを確かめるために、以下の環境で聞き比べした。
○BDレコーダー+PLS-1510
・BDレコーダー Panasonic DMR-BW770
・アンプ BOSE PLS-1510
・スピーカー BOSE 101IT
BDレコーダーとアンプは、光デジタル端子にて接続。
CDはBDレコーダーで読み込む→光デジタルケーブル経由で音信号をアンプに渡す→アンプが音に変換する。という流れ。
もしアンプが原因だとしたら、この環境でも音に差はあるはず。
結果、Blu-Spec CD と ブラックディスクに大きな差はなし。(結果③)
→仮説1は成り立たず。
ということは、もう仮説2しかない。
言葉を変えると、CDドライブがCDデータを読み取り、アナログにする過程で音が変わった、と。
ここで、CD製造方法の違いが効いてくることになる。つまり、
裏面の凹凸が読み取りづらいCD→CDプレイヤーは、読み取りを再度試みる(同じところを読み直す)&補正処理を行う→CDプレイヤー内部で電気的ノイズが発生する→音声のアナログ信号にノイズが乗る→ノイズで音が悪くなる
裏面の凹凸が読みやすいCD→CDプレイヤーは、苦労せずに音を鳴らすことができる→電気的ノイズが少ない→ノイズ少ないので音が良いまま
という効果が表れていると推測される。この推測は、これまでの結果と一致する。
・Blu-Spec CDと、そうでないCDは、同じCDプレイヤーで再生したときに、音が変わる(前編より)
・デジタルデータとしては全く同一(結果①より)
・デスクトップパソコンの場合、筐体が大きいため読み取り時のノイズの影響が小さくなり、2種類のCDの音は変わらなかった(結果②より)
・CDを読み取るドライブ(プレイヤー)を、アンプ部(デジタル→アナログに変換する)と分離すると2種類の音は変わらなかった(結果③より)
■結論
CDは、製造方法の違い(材料や製法など)によって、音に影響がでるケースがある。
そのケースとは、CD読み取りの過程で発生したノイズがアナログ信号に影響がでるような機器で再生する場合。
そういえば、安いラジオにスマホを近づけると、ラジオのスピーカーから、「ピー」「キー」とか雑音が出ることがある。デジタル機器の発するノイズは、無視できない存在なんだなー。